読んだことのない名作(子供に読ませたい児童書)

我が家の本棚

読んだことのない名作

小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 – いわせんの仕事部屋
Facebookのタイムラインに流れて来たので軽い気持ちでシェアしたらすげー反響があった記事。友人でもけっこう読んでないという人が多くて、たぶん時代の変遷ということなのかと思う。

まぁエンデ2作くらいしか読んでないなこの中だと(汗) ゲド戦記もナルニアも読んでないんだもんなぁ、わし。

子供に読んで欲しい本、自分で考えるとしたらなんだろう?
私のお気に入り『ホッツェンプロッツ』三部作はまぁ鉄板。でもこれは小学校中級から、とあるし、上記記事の中身よりもう少し早めでもいいかな。

個人的には父親の本棚から勝手に星新一を読んでいた記憶があるけれど、内容的には中学、高校でいいくらいだよなぁ、今にして思えば。まぁ早く読んで悪いことはない……と思うが。

あとは何を読んでたかといえば、ゲームブックばっかり読んでた気がするな。しのさんが高学年になる7年後になっても、扶桑社版の『火吹山の魔法使い』が手に入るかな……。

今でさえ2,000円超えてんのか(苦笑)

少年探偵ブラウンは偕成社の新書があるので入手しやすそう。

マガーク探偵団は、なぜか8巻の『雪の中のスパイ』だけ持っていた気がする。シリーズの途中でメンバーが増えているので、後から1巻を見て「あれ、人が少ない」とびっくりした覚えがある。

小学校6年生の時に読んだアイザック・アジモフ『鋼鉄都市』は翌年?ハインライン『夏への扉』に塗り替えられるまで最愛の書だったわけだが。しかしこれを娘に勧めるのもどうか。娘をSFッ子にするつもり!? なんて親なの! 人でなし! ロボット!

あんま思いつかないな。あんま読んでなかったんかなぁ。

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