Places&Events(場所・イベント)

光の館(No.63 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆☆

光の館(No.63 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆☆

ジェームズ・タレルのデザインした「光の館」。大地の芸術祭の中でも屈指の話題作で、宿泊可能なアート。半年先まで土日は埋まっているというこの宿泊施設に、カミさんが根気よく予約を頼んで、ついに宿泊することに。今回の一泊旅行のメ

絵画のための見晴らし小屋・妻有 (No.60 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★

絵画のための見晴らし小屋・妻有 (No.60 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★

グリーン・ヴィラの上、藪の中にひっそりとある見晴らし小屋。うっかりしていると見落としそうだ。「河岸段丘」から坂を上がらず、まっすぐ藪の中に入っていく細道を行くと、この見晴らし小屋の前を通る。高い藪に囲まれて、本当に目立た

グリーン ヴィラ (No.61 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★

グリーン ヴィラ (No.61 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★

広大な土地を活かした地上絵作品。丘の斜面に作られた緑の土手が、不思議な文様を描き出している。古い記憶の奥底から「先頃、NASA-アメリカ航空宇宙局の衛星写真に、南米大陸のジャングル奥深く、不思議な文様が発見された」という

3年後に向けた伝言ゲーム(10年プラン)+手作り見張り塔でずいっ~と越後妻有 (No.57 越後妻有 大地の芸術祭2010.06) ☆☆★★

3年後に向けた伝言ゲーム(10年プラン)+手作り見張り塔でずいっ~と越後妻有 (No.57 越後妻有 大地の芸術祭2010.06) ☆☆★★

以前にこの地域で行われたという、双眼鏡を使った伝言ゲームの、その名残であるところの双眼鏡。これだけ見ても……。 双眼鏡も非常に髙いところにあって、足台がないととてものぞけない位置にあるし。どうしていいか途方に暮れる。 伝

もうひとつの特異点(No.23 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★

もうひとつの特異点(No.23 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★

車で来ると、少し前を行き過ぎたところに駐車場がある。車を駐めて分かれ道まで戻ってくる感じ。 分かれ道のところに戻ると「大地の芸術祭」の看板が立っている。見たところ普通の民家だけれど、近づいて見ると、大学生くらいの女性が一

十日町ステージ 越後妻有交流館 キナーレ /地場産業振興センタークロステン(39越後妻有 大地の芸術祭2010.06)

十日町ステージ 越後妻有交流館 キナーレ /地場産業振興センタークロステン(39越後妻有 大地の芸術祭2010.06)

十日町のさまざまな情報が集まるスペース。「キナーレ」という名前は、たぶん地元の「来なさい」に由来するんじゃなかろうか。例の「みやざき館コンネ」的な何かなんだろう、きっと。まぁ「超神ネイガー」みたいに、方言をカタカナで若作