2014年4月7日(月)
もろもろあって、飛行機がハノーバーに到着したのはほとんど24時の真夜中だった。日本時間なら朝の7時だから、家を出てから24時間近く移動していることになる。げっそり。
空港のインフォメーションでタクシー乗り場を聞き、クレジットカードを使えるかどうか確認した。インフォメーションにいた男は、おおよそどのタクシーも使えるようなことを言っていたが、あいにく、うまくいかない時はうまくいかない。
我々が捕まえたタクシーは、クレジットカードを使えず。英語も通じない。
途中キャッシングで現金を下ろそうとしたがATM壊れてる。ホテルは立て替えはできないと言い、日本円からの両替もできないと言う(二つ星のホテルなんて!)。
ドイツ語運転手、英語我々、通訳ホテルフロントの三者面談でだいぶすったもんだした挙げ句、タクシー運転手が上司に掛け合って、日本円で受け取ってくれてやっと部屋に入れた。バタン・キューという効果音がふさわしい。
比較的深夜でも鉄道(Sバーン)は走ってるみたい。本数は異常に少ないけど。……てこのホテル、線路の真ん前で騒々しいな。それで耳栓常備なのか。
→Pro-Messehotel Laatzen-Hannover, Münchener Str. 1a, 30880 Laatzen, Tel. 0511 820 73 0, Fax 0511 820 73 200
東京は朝の7時ーーハノーバー空港