英語の勉強にUmanoというアプリで英語記事の音読を聞いている。
聞いている記事の中に、私の今年のテーマ「クレイジー」に関連した情報があったので、ちょっと興味を持った。
原題は「Why Weird People Are Often More Creative」 で、「なぜ変なヤツが創造的だったりするのか」。アインシュタインやチャールズ・ディケンズ、ビョークの例から入り、なぜ変人と創造性が紙一重なのかを説明している。てゆーか、海外でもやっぱりバカと天才って紙一重なんだ。世界共通認識。
この記事によれば、創造性というのは「目の前から入ってくる刺激と、一見すると無関係/利益のない事柄へ跳躍する能力」を含んでいるのだという。AppleのCMで言う「Think different.」の部分かな。
→Why Weird People Are Often More Creative | Fast Company | Business + Innovation
教養とか知識って、そういう意味で大事だと思う。自動翻訳が進んで英語が要らなくなる、なんて言う人もいるけど、英語の知識があることで「跳躍」できることもある。Google様が天才的な「跳躍」できるようになるには、まだだいぶ時間がかかりそう。
「なぜ変なヤツが創造的だったりするのか」