アルバム『新しい愛の詩』より
鈴木祥子「新しい愛の詩」
そこにいつもあなたがいて幸せだった。
なぜか朝6時に目覚める。
Gmailのショートカットキーを覚えようとがんばってみる。
未読のメールだけを表示させて、[ ]で移動すると、アーカイヴしつつ次のメールを読む、ということができるのがわかった。
これだと、メールチェックもだいぶ時間の節約ができる。ついついたまっちゃうからなぁ。
午後、有楽町/日比谷で友人に会う。友人に頼まれていたASTM(アメリカのおもちゃ安全基準)について、読んでレポートするということだったのだが、あまり要領を得ない話になっちゃってすみませんでした。精査するには英語力と時間が足りない(汗) 引き続き頑張ります。
ちょっとだけ無印良品をのぞいたあと、だなるづで仕事。プレゼンの資料づくり。GoogleドキュメントやZohoShowを行ったり来たりして溜息をついた後、PowerPointの試用版をダウンロードすると60日間は使えることがわかった。今月の発表はこれでなんとかなりそうだ。はー。自分のPCにPowerPoint入れられたらいいのにな。
日比谷線で六本木に移動し、ミッドタウン・ギャラリア4階の「Billboard」へ。鈴木祥子さん、今剛さんのライヴなのです。カミさんが予約してくれたやつ。テーブルは、ギタリスト側のステージすぐ脇。チラシにはSHO-CO-SONG collection3 6000円 10月28日発売。あーん、欲しいけれど、貧乏な私。
1st1オーダーのシェリーが通っていなかったらしく、出てくるのが遅れた。どうせカミさんが合流したときに一緒にオーダーが出てきたので、問題ないのだが、フロアマネージャーらしき人がわざわざ謝罪に来た。丁寧な接客で結構なことです。
鈴木祥子さん登場。今日のテーマは「Torch Song」。
セットリスト。
- 「The end of the world」
- 鈴木祥子「愛の名前」
- 「someone to watch over me」
- ビリーホリデー「Lover man」
- 「circle」
- 「adios」
- 大滝詠一「シベリア鉄道」
- 鈴木祥子「Down by the river」
- 鈴木祥子(まだ名前のない新曲。inspired by『ボヴァリー夫人』)
- 鈴木祥子「逆プロポーズ(仮。)」
- 鈴木祥子「どこにも帰らない」
- 「Starting all over again」IZ(イズラエル・カマカヴィウォオレ)
- 鈴木祥子「SWEET SERENITY & chocolate milk-tea 」
祥子さんご本人を目の当たりに見ることができて、同じ場を共有できて、幸せだった。
でも、出口で鈴木祥子さんの未入手のアイテムを全部購入すると3万円くらい軽く飛んでしまうのを見て自分の経済力のなさが悲しくなったりもするものです。はぁ。
『Sweet Serenity』だけでも欲しいな……
でもほかのアーティストの欲しいのだって、たくさんあるのです。はぁ。
夕食は、乃木坂の駅のすぐ前にある「魚真」。魚が美味しい。刺身盛り合わせ、うなぎ串の炙り、かますの塩焼きなど。千代田線から小田急線につないで、東林間の実家に泊めてもらう。明日は箱根。
2008年09月05日
金曜大工のトリビア脳
- アーティスト:Israel Kamakawiwo’ole
- 出版社/メーカー: Mountain Apple
- 発売日: 1995/03/14
- メディア: CD