※以下、iTunesストアへのリンク付でお送りしております。たぶんiTunesストアでちょっと試聴できる。かも。
鈴木祥子さんのライヴがBillboard Tokyoで行われるというので、カミさんと行くことにした。「カーネーションズ」をゲストに迎えてのライヴということだけれど、カーネーションズが誰なのか正直わからない。祥子さんと仲良しのバンドらしい。
このBillboard Tokyoというライヴ会場は、上下に広くて、なんというか、吹き抜けのような感じになっている。何層かに座席が分かれているのだけれど、今回は一番上の「5階カジュアル席」にしてみた。ステージをかなり上から俯瞰するかたちになるけれど、ステージ全体が見渡せるので意外と遠い感じはしないかな。
このライヴハウスの特等席はDW席という、中層階のカウンター席みたい。一番下の自由席フロアは、自由席なので早い者勝ちになるし、ステージを下からみあげるかたちになるので機材に隠れて顔が見えない場合がある。むしろちょっと高いところから見る方が、この会場はいいかも。
以下セットリストだけど、カーネーションズの曲名はよく分からないので(括弧書き)で。
◆「プリヴェ」
◆「Do you still remember me?」
◆「Crying in the rain」
◆(なおえ氏の曲)
◆「Frederic」
↑5年前『鈴木祥子』でカーネーションと一緒に収録したカバー曲。
◆(Uh Baby)
◆「paingiver」
◆(?)
◆「忘却」
◆「My sweet surrender」
祥子さん踊りながら歌う、かわいい歌。「幸福と降伏はどこか似ている」という祥子さんのMC。
アンコール。
◆「区役所に行こう」
↓近く、一人多重録音によるガールボーカルグループをプロデュース。「Cindy And Stones」。カバーアルバム。
◆大瀧詠一「青空のように」
◆リバーストラー「恋の特効薬」「Love Portion No9」
◆(?)
けっこう会場にはカーネーションズのファンが多かったみたいで、最後の曲などはノリノリでみんな振り付けで歌ってました。ちょっとびっくりしたくらい多かった。
ピアノ、オルガン、ドラムとステージ上を行ったり来たりしながら、いろんな曲を歌う祥子さんが素敵。
今回はカーネーションズと一緒に演奏しているせいか、ロック寄りの選曲が多かったような気がします。
「帰郷