「旅人の迷路」(No.154 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の近くにある。一見すると草ボウボウの荒れ地だが、地面にコンクリで作られた道があり、ぐるぐるとそれに沿って歩くようになっている。海外では瞑想などに使われる、壁のないタイプのラビリンス
もっと楽しく。
good
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の近くにある。一見すると草ボウボウの荒れ地だが、地面にコンクリで作られた道があり、ぐるぐるとそれに沿って歩くようになっている。海外では瞑想などに使われる、壁のないタイプのラビリンス
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の廊下の脇にある、「囲炉裏」をイメージした休憩室。壁に小さな穴がたくさんちりばめられており、その向こうの光がきらきらと光って見える。明るい通路の近くにあるのであまりインパクトないけ
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の中にある青いカフェ。テーブルは鏡面加工になっていて、どうやらそこに天井の写真や情報が写り込むらしいけれど、窓際の席に座ったせいで全然気づかなかった(笑) 天井が写らない位置に座っ
森の学校キョロロ内に設置されているので、見るにはキョロロ入場料500円が必要。 展望台への階段の下に設置されている。流水を利用しての水琴で、軽やかな音をぴんぴんと立てている。気持ちの良い音がする。「大地、水、宇宙 (No
グリーン・ヴィラの上、藪の中にひっそりとある見晴らし小屋。うっかりしていると見落としそうだ。「河岸段丘」から坂を上がらず、まっすぐ藪の中に入っていく細道を行くと、この見晴らし小屋の前を通る。高い藪に囲まれて、本当に目立た
広大な土地を活かした地上絵作品。丘の斜面に作られた緑の土手が、不思議な文様を描き出している。古い記憶の奥底から「先頃、NASA-アメリカ航空宇宙局の衛星写真に、南米大陸のジャングル奥深く、不思議な文様が発見された」という
無骨な真っ黒い鉄骨を組み合わせたこの作品の、どこに「時空」というタイトルを読み取ればいいか、ちょっと悩ましい。 悩ましいけれど、そこが面白い。ここが時間? それでこっちが空間? この交点は何と何が交じっているの? 答えが
地盤からぐじゃぐじゃにねじまがった駐車場。「ここに駐めていいのかしら?」と心配しなくても、隣(西側)にちゃんと普通の駐車場もありますから、そちらにどうぞお停めになって。
車で来ると、少し前を行き過ぎたところに駐車場がある。車を駐めて分かれ道まで戻ってくる感じ。 分かれ道のところに戻ると「大地の芸術祭」の看板が立っている。見たところ普通の民家だけれど、近づいて見ると、大学生くらいの女性が一
藤沢周平原作の、おそらく短編を映画化した『武士の一分』。山田洋次監督の時代劇三作目。 キムタクの時代劇初主演とあって、世間では期待してない人も多いみたいだけれど、普通によくできていたと思う。終盤、ちょっと泣いてしまった。