自転車用の iPhone6 plusケース

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今年は自転車に呪う!

今年は自転車に呪う!じゃなかった乗ろう!と思っている。乗ろうぜ! 乗ろってやる! この身体は体力の衰え著しく、なんかもう、誰かに呪われてんじゃないかっつうくらいです。特に心肺機能がヤバイ。心配機能の明日が特に心配なんです。

先日、Runtasticというアプリを使ってみた。ジョギングとか自転車とかする人のためのアプリで、無料でも利用でき、比較的高機能で人気があるし、有料に移行すればなお便利とのこと。試しに無料でやってみたところ、Facebookを見ている向きからは「もがみさんの現在位置が見えて面白い」となかなか好評。まぁ自宅がバレないようにしないと、とか多少はあるにせよ、面白いとわかった。しかも高低差とかも見られるため、「お、今日は坂が多いと思ったら坂が多かった」とか「お、今日は坂が多いと思ったら、坂は少なかった」とか分かる。これもまた面白いかもしれない。

となると次は、自転車に乗りながら気軽に見てみたくなるものよ。初回は首からストラップでぶら下げた状態で、折に触れて停車してはスマホの画面ロックをパスキー解除し、RuntasticやGoogleマップのナビゲートを見ていたんだけど、これが常に自転車に表示されていたら、電池の消耗が激しくてやってられんので外部バッテリーもどこかに付けちゃいたい。だんだん肥大化する電子機器はまるで自分を見ているかのようだ。まぁ、自分だしな。

自転車にスマホをマウントできるのは探せばいくつか見つかるんだけど、ここでもまた通称「薄っすいデジカメに見えるiPhoneケース」が登場する。このケース、あまりに外れやすいので、外れないように接着しちゃったんだ、一部のパーツを。おかげで気軽には付け外しできなくなっている。そのため、「iPhone5対応」と書いてあっても入るかどうか、ちょっと不安があったのだ。どこかで現物にちゃんと入れて確認できる場所はないものか……。

それは意外なところで見つかった。秋葉原の「上海問屋」実店舗である。私が秋葉原で見たお店の中では、意外なほど自転車用品が充実していた。

自転車用にスマホをマウントするキットが2種類、あった。一つは「iPhone6Plus対応」というシールが貼られているもので、かなりでっかい。もう一つはそのシールが貼られていないもので、このサイズが私の通称「薄っすいデジカメに見えるiPhoneケース」にぴったりだった。

で、私はシールを貼られていないものを買ってきたはずなのだが……なんでiPhone6Plusが入るのかなこのケースには。まぁ余裕があるのはいいことだ。
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というわけで、上海問屋で物を買う時はちゃんと中身を確かめましょう、という結論に。

中には厚みを合わせるためのウレタンの板が2枚、それぞれ厚みが違う。それからハンドルバーに固定するためのスタンド。これが本体に4つの穴ではめ込むようになっているんだけど、あまりに固いのでやすりでほんの少し削った。
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最終的にはものもきちんと入ったし、バッテリーも入るし、自転車にもがっちり固定できて、いい買い物でした。ふう。

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自転車用の iPhone6 plusケース

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