『シティサイクリングマップル東京』

先日見たテレビ番組で、ポートランドの自転車普及の取り組みを紹介していた。自動車の混雑を減らすため、自治体が主体になって、自転車普及のためのサポートをしているという。コンシェルジュが自宅から通勤先までの地図を調べ、最適なコースを書き込んだ地図をくれるほか、サポートグッズを入れたセットを配給してくれるという。おかげでポートランドの自転車利用者は拡大し、自動車の混雑は緩和されているとのこと。
自転車に乗るのには、コース選びが大切だと思う。コースを正しく選ぶだけで所要時間は3割くらい短くなる。自転車のメッセンジャーサービスのライダーたちも、コースの情報交換を非常に大切にするみたい。
大通りは早いけれど、車を避けようと思うと歩道と行ったり来たりすることになって、段差でけっこう疲れたりする。かといって狭い道を走ればいいというもんでもない。人が飛び出したりしにくいような、見通しのいい道を選ぶ必要がある。
『東京サイクリングマップル』は、自転車用の情報を中心に編集された文庫サイズの地図。最大の特徴は地図の中に傾斜表示がある、ということ。
傾斜表示っていうからどんなもんだかすごく期待していたんだけれど、傾斜がきつい坂は色が濃くなっているという感じ。これだと、傾斜が登りか下りか判断できないので、ちょっと中途半端かな。でも慣れれば「この辺りが高地だから、こっちに下りだろう」とか判断できそう。自転車屋とかもアイコン表示されているし、カバンにしのばせておくといざという時に便利かもしれない。

『シティサイクリングマップル東京』

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