古書店「One And Only Books」に、手製のブックカバーを残してきた

これもカミさんの仕事のつながりで、千代田芸術祭の屋上で展開していたマーケットの「One and Only Books」へ行ってみた。
→ONE AND ONLY BOOKS | 世界に一冊の本の本屋
→マーケット部門「Whole Arts Market」:千代田芸術祭2011

この文庫本の古書店では、既に知っている本が棚に並んでいるのを見つけたら、その本のブックカバーを書くことができる。フォーマットに沿って「どんな本か」「どんな人にお勧めか」を書く。書いたブックカバーはその本に取り付けられ、棚に並ぶ。カバーを書いた人は、50円分の割引トークンを手に入れることができる。ちなみに文庫本すべて150円。ただしブックカバーがついている本は200円。
これは古本に価値を付加する面白い試みだと思う。ブックカバーには書名がついていないので、自分が書いたキャッチコピーだけが、その本の売れ行きを左右する。こいつぁ燃えるぜ!
私は自分がコピーライター向きだと思ったことはないが、しかし、成果を云々されないなら、考えるのは好きだ。

幸いというべきか、棚に私の敬愛するカレル・チャペックの『園芸家12ヶ月』を見つけたので、一筆ものしてきた。

うむ、なかなか。この本をよく言い表しておる。(ばせを先生の「謂ひおほせて何かある」という叱責が聞こえたが、キニシナイ)
このカバーをつけた形で、『園芸家12ヶ月』は棚に戻っていく。

なんか画像がダメージを受けているがキニシナイ……。

カバーを書いた報酬に、50円分のトークンを頂いたので、同じカレル・チャペック『ダーシェンカ』を買ってきた。150円から50円引いて、100円だ。

古本に自分だけのカバーをつけて「One and Only Books」とするアイデアが面白い。一方、表紙が隠れてしまうのは少々惜しいので、カバーじゃなくて帯じゃダメかなー、とも思った。帯にキャッチコピーを書くとか、やってみたい気がするじゃん? ねぇ?

古書店「One And Only Books」に、手製のブックカバーを残してきた

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