かかしプロジェクト(No.162 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆★
かかしをアートにするという試み。 赤い人型の立て看板みたいなものが田んぼの周りに点々と立っている。近づいてよくよく見てみると、人の名前が書かれていた。どうやらこの人型の元になった人の名前らしい。
もっと楽しく。
かかしをアートにするという試み。 赤い人型の立て看板みたいなものが田んぼの周りに点々と立っている。近づいてよくよく見てみると、人の名前が書かれていた。どうやらこの人型の元になった人の名前らしい。
青い透き通った水が印象的な、大きな水盤。 見た時には、足台を使って水をのぞき込んで、何ほどのこともなく「ああ、キレイだな」と思って通り過ぎた。 後で知ったところによれば、したたり落ちる水が音を奏でる水琴だったという。ああ
屋外にあるので、季節によって、ずいぶん見え方が違うかもしれない。私が訪れたのは6月の暑い日で、草がぼうぼうに茂った中、その「砦」はあった。
遠くからでもよく見える赤とんぼ。秋に来たら、この辺りにも赤とんぼがいるだろうか。かなり目立つランドマーク。 人によって、「○△□の塔」というのがピンと来たり来なかったり。 ☆☆★★(特に感じなかった) ■場所 より大きな
上から吊されているたくさんの色鉛筆。そのそれぞれには、国の名前が書かれている。アルメニア、オーストリア、日本……このインスタレーションのどの辺が「リバース」でどの辺が「シティ」なのか? ただ眺めていても、よくはわからなか
公式サイトには「農舞台で限定数販売」とあるが、写真で判断する限り、森の学校キョロロで販売されていたものと同一だと思う。 ノッポさんがかぶるチューリップ帽に蝶がはえたような感じで、チューリップ帽が似合う私としては、当然のこ
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の近くにある。一見すると草ボウボウの荒れ地だが、地面にコンクリで作られた道があり、ぐるぐるとそれに沿って歩くようになっている。海外では瞑想などに使われる、壁のないタイプのラビリンス
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の廊下の脇にある、「囲炉裏」をイメージした休憩室。壁に小さな穴がたくさんちりばめられており、その向こうの光がきらきらと光って見える。明るい通路の近くにあるのであまりインパクトないけ
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」 の中にあるテラスから見ることができる作品。遠景の棚田にテラスに取り付けられた説明文を重ね合わせ、実物の棚田にキャプションを付けて説明しているような風景を醸し出す。 遠景と近景を重
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の中にある青いカフェ。テーブルは鏡面加工になっていて、どうやらそこに天井の写真や情報が写り込むらしいけれど、窓際の席に座ったせいで全然気づかなかった(笑) 天井が写らない位置に座っ