まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」(No.147 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆★★
この地方の農業に関する情報を中心に発信している施設。お土産ショップ、カフェなどがあり、一息つくのに便利。アート系のお土産であれば、ここに一番たくさんある。一方、地元物産的なお土産であれば「キナーレ/クロステン」の方がオス
もっと楽しく。
この地方の農業に関する情報を中心に発信している施設。お土産ショップ、カフェなどがあり、一息つくのに便利。アート系のお土産であれば、ここに一番たくさんある。一方、地元物産的なお土産であれば「キナーレ/クロステン」の方がオス
赤錆たにょきっと生えた建物がかなり目立つ印象。建物の中には博物学的な展示がたくさんあり、この越後妻有の地域の動植物に関する展示・情報がいっぱい詰まっている。
森の学校キョロロ内に設置されているので、見るにはキョロロ入場料500円が必要。 展望台への階段の下に設置されている。流水を利用しての水琴で、軽やかな音をぴんぴんと立てている。気持ちの良い音がする。「大地、水、宇宙 (No
うっかりしていると気づかないまま通り過ぎてしまいそうなインスタレーション。森の学校キョロロ内に設置されているので、見るにはキョロロ入場料500円が必要。 森の学校キョロロの塔へ上るための階段。その階段の壁に、宇宙線を感知
「最後の教室」からほど近い旧道にある。近くに出来た新しいトンネルを使うと通り過ぎてしまうので注意。旧道に入る脇道は、けっこう見落としやすい。また、駐車場があるのかないのかよくわからなかったが、帰りに見たら普通に建物の入口
外観は普通の学校。その中に設けられたインスタレーション。 天気が恐ろしく晴れ渡った日に行ったので、展示室の中に入った途端、視力を奪われた。あまりに明るいところからいっきに薄暗いところに入ってしまったため、まるで目が慣れず
ジェームズ・タレルのデザインした「光の館」。大地の芸術祭の中でも屈指の話題作で、宿泊可能なアート。半年先まで土日は埋まっているというこの宿泊施設に、カミさんが根気よく予約を頼んで、ついに宿泊することに。今回の一泊旅行のメ
グリーン・ヴィラの上、藪の中にひっそりとある見晴らし小屋。うっかりしていると見落としそうだ。「河岸段丘」から坂を上がらず、まっすぐ藪の中に入っていく細道を行くと、この見晴らし小屋の前を通る。高い藪に囲まれて、本当に目立た
広大な土地を活かした地上絵作品。丘の斜面に作られた緑の土手が、不思議な文様を描き出している。古い記憶の奥底から「先頃、NASA-アメリカ航空宇宙局の衛星写真に、南米大陸のジャングル奥深く、不思議な文様が発見された」という
以前にこの地域で行われたという、双眼鏡を使った伝言ゲームの、その名残であるところの双眼鏡。これだけ見ても……。 双眼鏡も非常に髙いところにあって、足台がないととてものぞけない位置にあるし。どうしていいか途方に暮れる。 伝