赤錆たにょきっと生えた建物がかなり目立つ印象。建物の中には博物学的な展示がたくさんあり、この越後妻有の地域の動植物に関する展示・情報がいっぱい詰まっている。
全体に子供が喜びそうな印象。木の実や小動物など、実際に手に触れて遊べる触ってみようコーナー」はじめ、面白い展示がある。
ケースに入った 蛇、蛙、ヤモリや小魚などもあるし、この地方の積雪量を実サイズで示したグラフなどもある。
裏手の森にもいくつか展示があり、建物の脇から回り込んで見る事が出来る。この地方のテント?のようなものの他、アートもいくつかあったみたい。
高い塔は雪の季節には雪の上に頭を出す唯一の部分になるとか。展望台まで160段。正直しんどかったー。この塔への階段に、アートスポットが2つある。
大地、水、宇宙 (No.223 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆
キョロロのTin-Kin-Pin-音の泉(No.223 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆☆☆
子供連れて行くと大喜びな予感。
我々は行かなかったけれど、食事施設もあるのかな?
☆☆★★(特に感じなかった)
■場所
より大きな地図で 越後妻有旅行:ポイントマップ を表示
■Spec
作品番号 : 223
手塚貴晴+手塚由比【日本】
制作年:2003年
料金:500円
■関連URL
越後松之山森の学校キョロロ – 十日町市立里山科学館
越後松之山「森の学校」キョロロ – 大地の芸術祭の里
越後松之山「森の学校」キョロロ(No.223 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆★★
Pingback:大地、水、宇宙 (No.223 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆★★ [74thHeaven]