平和の庭(No.167 越後妻有 大地の芸術祭2010.06)☆☆★★
池の周りに、小さなオブジェが配置されている。ちょっと蓮を思い出させるのは、アーティストのインド的なセンスかしら。 このアートスポットも、訪れる季節によってずいぶん雰囲気が違うかもしれない。 ☆☆★★(特に感じなかった)
もっと楽しく。
池の周りに、小さなオブジェが配置されている。ちょっと蓮を思い出させるのは、アーティストのインド的なセンスかしら。 このアートスポットも、訪れる季節によってずいぶん雰囲気が違うかもしれない。 ☆☆★★(特に感じなかった)
田んぼの中にある、観測所。 たんぼの端を通る道に足を踏み入れた途端、水面で何かバシャバシャと水音がする。風の立てる音にしては妙だと思ってよく見たら、私の足音に驚いたオタマジャクシの群れが散らばっていくところだった。小魚な
原題は「carpe diem」。ラテン語で「今日を摘む(収穫する)」という意味で、ロビン・ウィリアムズ主演『今を生きる(原題Dead Poet Society)』の「今を生きる」も同じ。
森の中に点在する楕円形のコンクリート。その表面にはまるでメッセージのような文字が刻まれている。
森の中に横たわる、夏の三日月。 森の中に月が落ちている、と思うとちょっとファンタジックかもしれない。 ☆☆★★(特に感じなかった) ■場所 [venue id=55dc5c6f498ec730b1c16e56] ■Spe
かかしをアートにするという試み。 赤い人型の立て看板みたいなものが田んぼの周りに点々と立っている。近づいてよくよく見てみると、人の名前が書かれていた。どうやらこの人型の元になった人の名前らしい。
青い透き通った水が印象的な、大きな水盤。 見た時には、足台を使って水をのぞき込んで、何ほどのこともなく「ああ、キレイだな」と思って通り過ぎた。 後で知ったところによれば、したたり落ちる水が音を奏でる水琴だったという。ああ
屋外にあるので、季節によって、ずいぶん見え方が違うかもしれない。私が訪れたのは6月の暑い日で、草がぼうぼうに茂った中、その「砦」はあった。
遠くからでもよく見える赤とんぼ。秋に来たら、この辺りにも赤とんぼがいるだろうか。かなり目立つランドマーク。 人によって、「○△□の塔」というのがピンと来たり来なかったり。 ☆☆★★(特に感じなかった) ■場所 より大きな
上から吊されているたくさんの色鉛筆。そのそれぞれには、国の名前が書かれている。アルメニア、オーストリア、日本……このインスタレーションのどの辺が「リバース」でどの辺が「シティ」なのか? ただ眺めていても、よくはわからなか