この爪だけなんてーこの爪だけなんてー。爪が折れないLANケーブル。


■爪が折れると超絶面倒なのである

中小企業システム担当をしているわけだが、のトラブルというのは、圧倒的に「爪が折れる」だったりする。特にうちの会社はフリーオフィス、つまり朝来たらどこに座ってもいいオフィスになっており、頻繁にLAN線の抜き差しをする(無線LANはあるのだが、今ひとつ安定しない)ので、特に折れやすい。
特に折れて困るのは、床下を走っている線だ。島の中央からパソコン端末までの線くらいだったら引っこ抜いて変えれば済む話なのだが、地下を這う線が折れてしまうと、線ごと配線をやり直さないといけない。これが死ぬほど面倒臭い。テーブルを動かさないと根本的には解決しない。

頭にきたので、これまで標準採用していた協和ハーモネットのLANケーブル(色とりどりのセカイ――LANケーブルの色と種類 – 74th Heaven)を廃して、「爪が折れない」ケーブルを標準採用することにした。多少値段があったとしても、爪が折れなかったらそれだけでお釣りが来るわ。

調べてみたら、Buffaloの2系統があった。

iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート フラットタイプ 2m ブラック BSLS6AFU20BK
ELECOM LANケーブル CAT6 Gigabit 爪折れ防止 フラット 2m ブラック 【PlayStation 4 対応】 LD-GFT/BK20

どっちを買うのかって? 両方買うに決まっているじゃないか! 遅かれ早かれ、2本以上使うことになるのだ。最初に両方買ってどちらがベターか、選定するのさ!
1mは白、2mは黒、3mは青という「長さルール」は継承することにした。どちらのメーカーもこの条件を満たしている。ただ一番使う黒2mの値段はELECOMの方がちょい高い。

■届いたヨー

購入したものが到着した。
写真左がBuffalo製品、右がELECOM製品。左のBuffaloは爪カバーがなく、ELECOMにはカチコチの堅いカバーがついている。ふうむ。それでELECOMの方が高いんじゃろか。

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素人ならELECOMの方が豪勢じゃん、と思うのかもしれないが、目的は「爪が折れない」である。忘れてはいけない。
爪が折れる原因には2種類ある。

  • ケーブルを取り回す際、どこかに爪がひっかかり、逆側に引っ張られて折れる。
  • 曲げ伸ばしを繰り返すうち、疲労骨折的にぽきっと折れる。

前者については堅いカバー有効である。しかし後者についてはどうか。少しも有効ではない。

ためしにちょっと爪を動かしてみると、Buffaloの方が柔軟な素材で、ELECOMの方はやや堅い。つまりBuffaloは「逆曲げしても屈曲しても折れねーぜ」という自信の表れなのかもしれない。

Buffaloでは動画付きで、180°の屈曲を行い、通常品が14回で折れたのに対し、数十回曲げても折れないとうたっている。屈曲試験500回以上。
ツメの折れないLANケーブル カテゴリー7 ストレート スタンダードタイプ|株式会社バッファロー BUFFALO

一方ELECOMは動画こそないものの屈曲試験1,000回以上をうたっている。
ツメ折れ防止LANケーブル(Cat6準拠) – LD-GFTシリーズ

むむむ。どちらもなかなかの自信。どちらを正式採用するか、迷うなー。スペックで優るELECOMか、コストに優れたBuffaloか。

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