就職活動をするにあたり、きちんとした写真を撮るように、友だちに言われた。やっぱり誰だって、ムサい男よりは見栄えのいい男を雇いたい、というのは本音だろう。いわゆる「付加価値」ってヤツだね。
学生時代、写真屋で撮った時にはかなり高くついた覚えがあったんだけど、友人はそんなに高くないと言う。一つには、焼き増しを前提にネガ付きのサービスにしたのが高くついた原因みたい(しかも、結局、焼き増しはしなかったっけ)。最近はデジタルってこともあるのか、街角全自動スピード写真とそう違わない値段で撮影してもらえた。
さらに、高性能のスキャナプリンタ、キヤノンMP500が活躍。証明写真用の用紙を買ってくれば、自分でいくらでも焼き増しできる。
今回はHisagoのシール用紙を購入。シールになっているので、のりで貼り付ける手間もないし、はがれる心配もない。のりで貼る手間がないというのは、意外と快適。困るとすれば、「写真の裏側に名前を書いてから貼り付けのこと」という指示があった時くらいかな。
デジカメ証明写真シール(ヒサゴ)