脳内BGM: EPO「Downtown」
Markdownは突然に
ふと突然、Markdown記法を覚えたくなった。本当になんとなくぼんやりと、Markdownを覚えたらブログ更新の効率化ができそうな気がした。気のせいかもしれないが……。
さっそく、Markdown記法の対応エディタを調べてみた。
→エンジニアならトコトンこだわりたい!Markdownエディタ20選【Mac, iPhone他】 | Find Job ! Startup
→Markdownエディタ「Haroopad」を使うようにしてからブログ執筆の生産性が2倍になった | Lancork
→【レビュー】拡張記法に対応しWin/Mac/Linuxで動作するMarkdownエディター「Haroopad」 – 窓の杜
→HIBARA.org – MarkDown#Editor
→Markdown エディタなら『StackEdit』がおすすめ! – mattintosh note ?
→[捗] WindowsでもMarkdownしたい! – Win版Markdownエディタ「MarkdownPad 2」を使ってみた | 捗りあん
→【Marxico】EvernoteユーザーのためのMarkdownエディター – (旧)段ボール箱の中身
→【メモに便利】Markdown記法まとめ。Evernoteでも!gifアニメで解説。 – NAVER まとめ
意外とWindows用で定番というソフトがない。珍しい。
WindowsでもMacでも使うことを考えるなら「Haroopad」「atom」辺りを候補にするべきか。
書けるようになったら「Marxico」でEvernote連携もいいなぁ。
Harooでございます
というわけで、まずはHaroopadをインストール。
ユーザーフォルダのAppdata\Roamingの中の変な場所にインストールされる。お行儀悪いなこのソフト。
ちょっと触ってみたけれど、色彩感覚がどうも合わない。
atomの子ども
次に思い切ってatomをインストールしてみた。
気づくとこれもユーザーフォルダの中のAppData/Localの中の変な場所にインストールされる。お行儀(以下略
しかしながら、挙動自体は気に入った。Haroopadのようなマークダウンのヘルプはないものの、なんとなく画面が落ち着く。
基本プロジェクト単位のソフトなのだが、ただのテキストファイルもちゃんと開くはず……。WZEditorで書いた原稿を読み込んでみると、文字化けた。あちゃ。エンコードか。
設定を開くと、エンコードを手動で選ぶようになっている。これをShift-JISにするとちゃんと表示された。うーん、自動判定してくんないのかー。まぁこれを機会にUTF-8に移行してみるのもいいかなー。WZの方は自動判定してくれるし。
SoftWrap(表示行折り返し)の設定がちょっとおかしい。半角英数は指定した通りになるけれど、2バイト文字は折り返しの対象外らしい。えー、それじゃ使えない。検索してみると解決があった。
japanese-wrap
Atomはデフォルトでは日本語の折り返しがうまくいかないという問題があります。
これを導入することで日本語の折り返しが正しく動作するようになるため、日本語環境内では必須といえます。
–via WindowsでAtomをインストールして使ってみる – Qiita
あっぶねぇ。WZに戻っちゃうとこだったぜ。あっさり解決。
機能が豊富なこともあり、WZに比べるとちょっと起動で待たされたりもっさりしてる感じはあるけれど、リアルタイムプレビューはなかなか快適。
しばらくWZと併用してみようかと思う。単語辞書とCharu3にマークダウン記法入れておかないとな……。