深夜、MacBookProのデータを削除して、初期化した後にOS Xヨセミテをインストール。吉と出るか、蛇と出るか。
前回、というかこのMacBookProをセットアップした時はOSXが初めてだったので、だいぶ無秩序にいろんなものをインストールしてしまった。前回の反省もあるし、使わなかったアプリなどもあるし、今回は多少方針のようなものを決めてセットアップをしていこうかと思う。
- 通知を制御する。本当に必要な通知を厳選してきちんと情報を受け取るようにしたいと思っている。無視してしまうのは、多すぎるせいではないか。特にスケジュール関係のメッセージをきちんと受け取るようにできれば、スケジュールに沿ったアクションを取ることができるようになるはず。そのためにはきちんとスケジュールを作成し、カレンダー関係の通知を整備しなければいけない。これはiPhoneでも同じこと。というよりiPhoneとの連携が重要。
- 不要なソフト、使わなかったソフトはインストールしない。鉄則だが、やはりしばらく使ってみるまでは使うかどうかわからないものもある。今回は経験に基づいて厳選できると思う。特に前回はWindows共存のためにParallels Desktopを入れてみたもののHDDの容量不足に陥ってしまった。使い勝手としてもウィンドウズ機の役は難しかった。キーボードの関係で。
- ウィンドウズ二台との役割分担を明確にする。私が今使っているウィンドウズ機が2つある。1つは会社ので、1つはプライベート。最近どちらも調子悪いので遅かれ早かれどちらか1台、下手すると2台とも帰らぬPCとなる可能性はあるが、3台のそれぞれの役割をきちんと明確にすることでインストールするソフトを最小にして速度の低下を抑えることができるはず。今回のMacには思い切ってオフィスの導入を止めてAdobeのソフトを中心に構成しようかと思う。なんといってもマックはやはりデザイナーやヒッピーたちのクリエイティブなマシンだから。私が自分のMacBook Proにつけている名前はRobin。ロビンフッドのRobin、chaotic goodのRobinだ。→Alignment (Dungeons & Dragons) – Wikipedia, the free encyclopedia
- 標準ソフトの処遇を明確にする。OS Xに入っているソフトはそれなりに卓越したユーザーエクスペリエンスを提供していると思う……もしiPhone、iPadとだけ一緒に使うなら。Windows機と一緒に使おうとすると、Googleに劣る。このねじれをどう解決するか、考えなくてはいけない。Googleカレンダーのアプリがある今、純正カレンダーをGoogleカレンダーに同期する必要があるか。でもSiriやiPhoneの通知サウンドをフルに使えるのは、純正アプリだけなのだ。同様のことは、リマインダーとToodledo(やGQueuesやWunderlist)にも言える。
気軽に日記を書くだけのつもりでiPhoneから書くようにしたのだが、下書きだけでも始めるとやはり細かい内容に踏み込んで行ってしまう。まぁブログを書く習慣をつけるためにはこれでいいのか。
深夜のヨセミテ