Kindleストアを使うと決めてから、何を買うか考えている。何せ、自分で本を買うという習慣がほとんどないので、どういうタイミングで何を買っていいのかわからない。しかもKindleの場合、本棚の余裕という制約もない。欲しい本・漫画を全部買っていいのだろうか……いや、マズイだろうそれは。
というわけで、私は今何か機会さえあればポチる衝動に駆られている。危険な男だ。
この記事が言っていることをある程度信じた。
→「Excelを使いこなしているつもりの人がWordを敬遠する」理由をADHDの特徴である報酬系の弱さで説明します – kukkanen’s diary
かくいう私も常々Wordというのを使いこなしたいと思っており、それが段落ベースの設定に基づいていることは理解していたが、あまりにも複雑で把握できないでいるのだ。
そこで、『Microsoft Word 2010 基礎 セミナーテキスト』をKindleで探してみたら、Word2013版は紙のものしかなかったが、Word2010版はKindle版が存在した。
……ポチ。
Kindleストア、恐ろしい子! この私に1,700円もの本を買わせるなんて!
ちなみに、それ以前によさげなWordの教科書として目を付けていたのはこちら。
こちらはKindleストアに存在しない。
2015-06-10(水)追記
『Microsoft Word 2010 基礎 セミナーテキスト』の内容がどうも初歩的だなぁ……と思っていたら、『応用』があることに気づいた。慌てて元記事を参照したら、ちゃんと『基礎』と『応用』が併記されていた。スクロールした時にうっかり見落としたのだ。私に必要なのはこちらだなぁ……さらに1,900円か……Kindle、恐ろしい子!(そのうちにね)
Microsoft Word 2010 応用 セミナーテキスト¥1,900