きっと「イエス」と言ってもらえる――脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン
オビのキャッチコピーは「さわやかな涙を誘う」とあったけど、泣くような話じゃねぇんだ、これ。
単に頑固で、楽観的で、前向きな、一人のセールスマンが、いかにして営業成績を上げたか、という話に過ぎない。
過ぎないんだけど、あんまりこの頑固者が前向きなので、それでみんな、つい先を読んじゃう。そういう本なんですよ、これは。
集客にうんざりしたパラメンにオススメしたい逸品ですよ?(笑)
『きっと「イエス」と言ってもらえる――脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン』