ジェームズ・タレル「光の館」から下ってきた所、坂の中腹にある白い休憩所。信濃川の河岸に展開する越後妻有の歴史を彷彿とさせたいということだと理解した。特に段丘らしい外観はしていないけれど、名前との間に違和感を感じなかったので、たぶんよくできているのだと思われる。とはいえ、一介の旅行者としてはここで座ってぼんやりしているほど、ヒマなわけでもない。
写真の撮影スポットとしていいと思う。みんなで自由に座って撮ると、なんだか植田正治の写真みたいな感じ。まぁ私が撮影すると、どういうわけだか水平に撮れないんだけど……。掲載の写真は補正済です。
植田正治 – Google 検索
☆☆★(特に感じなかった)
■Spec
作品番号 : 62
PHスタジオ【日本】
制作年:2000年
料金:無料
■関連URL
河岸段丘 – 大地の芸術祭の里
■場所
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河岸段丘(No.62 越後妻有 大地の芸術祭2010)☆☆★★