遊ぶ!ゲーム展 @SKIPシティ を写真で紹介!


ゲームと聞けば血が騒ぐ(割と大人げない)

Facebookで紹介されていたのが、こちら。

あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け|映像ミュージアム|イベント|SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

レトロゲーム遊び放題ですって! しかも『ポン』とかもう伝説級じゃないですか。実物見たことねーよ!

うちから割と近所、自転車の射程距離じゃん! これは行くしかない。

自転車で行く。SKIPシティへの旅

よーし今日はさいたまの奥地まで、あそぶ!ゲーム展行っちゃうぞー。 交通の便の悪いところらしいが、幸い私には「優雅に責するいとこの来る日曜日」号がある。そしてこの日デビューしたスマホホルダーもある。
–via よーし今日はさいたまの奥地まで、あそぶ!ゲーム展行っちゃうぞー。 – 74th whisper

天気も上々。冬の清清しい晴れ間で、自転車でぶっ飛ばすしかない天気。

というわけで、荒川の川沿いからスタート。

まれに見る快晴。こんな近所にヘリポートがあるとは思わなかったよ。自転車で飛び立つ感じで一枚。

 

ちょっと!なんていい天気なのよ! – 74th whisper

ルートは川沿いに進んで新荒川大橋から岩槻街道。あとはGoogleマップのお導きで快調。スマホホルダーマジ便利。

20160116_スマホホルダー_960px Runtastic 20160123

一度、給水塔みたいな建物が見えて「すわ!あの面妖な建物がSKIPシティか!」と心騒いだものの、全然方角が違ってて、調べてみたら水道局の建物だった。じゃあただの給水塔じゃん。

20160116_給水塔っぽい給水塔

11時頃、やっと本物のSKIPシティに到着。人がいない……。

20160116_無人のSKIPシティ_960px

ゲーム展への道のり

受付を通過。受付嬢から「人が増えてきたら交代しながら遊んでください」とのコメントを頂いたものの、人気がない……ひっそりとしている……。

20160116_SFっぽいエントランス960px

トンネルを抜けると、そこは倉庫だった、わけではないが、どこぞの撮影所からかっぱらってきたかのような道具類が陳列?してある。映像ミュージアムなので。

20160116_道具類_960px

プロジェクションマッピングのサンプルとして、ゴウゴウ火を噴いて飛ぶ鉄人とか……もうちょっと若い人にウケるサンプルはなかったもんだろうか。

20160116_鉄人_960px

3階にある企画展のエリアに到着するまで、常設展のエリアを通り抜ける必要があるのだが、人の気配を感じてハッ、と振り向くと……制服を着た館員である。

なんだか気まずくなって(ゲーム展におっさんが一人で来るなど気まずい以外の何ものでもない)そそくさと立ち去る……と物陰からとび出して?来た館員と鉢合わせ、たちまち館員が弾かれたように「企画展へお越しの方はこちらから直接3階へどうぞ」と早口に言う……

何、なんだって? ああ、そう、順路を無視してこっちへね……と階段へ進みかけて、ととと、と戻る。今のでっかい宇宙船はなんだ。

20160116_宇宙戦艦ヤマモト_2048px

なんと。『スターシップ・トゥルーパーズ』の宇宙戦艦ロジャー・ヤングの姉妹艦、宇宙戦艦ヤマモトとな……。無駄にいいカメラ持って来たから頑張って撮ろう。

『スターシップ・トゥルーパーズ』といえば原作はもちろん、ロバート・A・ハインライン『宇宙の戦士』なわけであるが……

姉妹艦ヤマモト……つまりそれは『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』なんじゃろか。 後で常設展も見てみよう。

ついにゲーム展に到着

3階の渡り廊下を渡ると企画展示室……ナムコっぽい音が聞こえてくる。

ちょっと待てよ…ゲーム音聞こえてドキドキしてきた(笑)。 – 74th whisper

企画展の中には若干、先客がいた。小学生とお父さん、という組み合わせとか、中学生カップルとか。パックマン好きな可愛い彼女とか中学生の頃にいたらベタ惚れただろうなぁ……時代が違いすぎるのか。いや、それとも惚れなかったかな。

20160116_テニス・フォー・ツー_960px

テニス・フォー・ツー(1958)はオシロスコープで作られたゲーム。ダイヤルで打ち返す方向を決めてボタンを押すと、ボールがそっちに跳ね返る。ネットの高さより低いと落ちちゃうので、ネットより高く打ち返さないと行けない。ボールは重力に引かれて放物線を描く。ラケットとか打ち手の設定がないので、左右延々連打するとポンポン打ち返し合ってボールが天の方まで上がっていってしまう。リアリティとかそういう感じではない。まぁでも、人間て動くものがあればゲームにしちゃうんだな、と思う。このレベルなら私が高校の時に作ったゲームと大差ない気がする。まぁ時代と環境が違いすぎるが。

20160116_ポン_960px

ポン(1972)は商業用で初めて大ヒットした商品だったそうで。要するに対戦型ブロック崩しみたいなもんで、ボールをはね返して先に拾えなかったら1点とられる、という単純なものなんだけど。カタログによればプレイヤーが25セントをガンガン入れたので「コイン・イーター」と呼ばれた、とある。分かるよ。高校の頃(もう時効?)、友人が『ストリートファイターII』のことを「詐欺ゲー」と呼んでいたよ。だって対戦格闘は初戦で負けたら1分も遊べないもんな。

各筐体には「世界的に大変貴重なゲーム機です。レバーの操作はやさしくお願いします」という注意書きが貼ってあり、熱狂的ゲーマーを恐れるハードウェアメーカーの気持ちを伝えている。

20160119_注意書き_960px

20160116_インベーダー_960px

スペースインベーダー(1978)自体はタイトーによって何度も復活しているので遊べるが、しかしこの筐体はちょっとレアだぞ。すごいな。どこに残ってるんだこういうの。

20160116_攻略本_960px

そして攻略本とみれば「おおっ。どこの出版社?」とか思っちゃうのはやはりわしがゲーム攻略ライターだからなのか。ヘラルド出版でした。

20160119_社内資料_960px

貴重な社内資料とかあっておおおお。これでわしもインベーダーのドット絵書けちゃうじゃん! いいの? いいの?
当時はこうやって手書きでルーチン書いてたんだなぁ。

20160116_平安京エイリアン_960px

先日ウェアハウスで見かけて「うぉーー」とか思った平安京エイリアン(1979)にまた遭遇。何この遭遇率。BGMに「My Favorite Things」が流れたらJR東海のCM確定? そうだ京都行こう?

あそぶ!ゲーム展@スキップシティ面白かった! 先日川崎で見かけた平安京エイリアンがここにも…何かの啓示なのか? – 74th whisper

20160119_アステロイド_960px

これまた懐かしいアタリ「アステロイド」(1979)……昔私が遊んだのたぶんこれだったんだと思うんだけど、ベクタースキャン方式(って何だ?)の似たようなゲームが多すぎてもうどれが遊んだやつだかわかんねぇな……でもたぶんこれだ。宇宙船のこのショボい形とか、隕石のこのでこぼこ感とか。

パックマンとかマル秘の捺印が生々しい。マル秘資料が流出してるぜおい。

20160116_パックマン_960px

そしてついに来た! 夢のビデオゲーム遊び放題ゾーン。なにこのゲーセン感。

20160116_アップライト筐体_960px

とりあえず手近の台から遊んでみる。のっけからニチブツの「クレイジークライマー」(1980)とはまたシブい。2本スティックで操作する意欲作。これ最後に遊んだのいつかなぁ。たぶんプレステ版かな。

まぁ1面くらいはなんとかクリア……。

20160116_クレイジークライマー_960px

お次はナムコ『ニューラリーX』(1981)。走りながら写真撮るのしんどいな。こんな時にフットスイッチとビデオプリンターがあれば……(機材の選択が既にロートル

20160116_ラリーX_960px

ゲーム&ウォッチの展示もありました。私もゲーム&ウォッチ「ファイヤー」持ってたんだけどな。アレどこにやっちゃったんだろう。捨てた? いやそんなことないと思うんだけど。

20160119_ゲームウォッチ_960px

そしてナムコ『ディグダグ』(1982)。後年の『ディグダグ2』そして『ミスタードリラー』へとストーリーが繋がることを思うと感慨深い。

20160116_ディグダグ_960px

ほかにも『ジャンプバグ』『ドンキーコング』ほか懐かしいのあったけれども、書き切れないので割愛。

本展示会のパンフレットを購入。中にはゲームの歴史年表などもあって、なかなかこれは資料としていいかも。

20160116_あそぶ!ゲーム展_960px

今回、あちこちで「あそぶ!ゲーム展 ステージ1」という表記があって、はてこれはステージ2があるのかしら、と思っていたら、パンフレットの遠藤雅伸氏と馬場章氏の対談の中で「今後開催予定の本展示会のステージ2(1983年〜)では」という記述を見つけた。なんと。じゃあこれもっと続きがあるのね。

20160116_tobecontinued_960px

私が来た11時台にはほとんど待ち時間なし。しかしこのステージ1でこれだったら、ステージ2とか来た日にゃ台から離れられなくなっちゃう人いそうだけど……。久しぶりにファミコンとかやりたくなっちゃうなー。そんな時間はないけど……。

その他、常設展など

先ほど通り過ぎた常設展の方も面白そうだったので見てみた。

3階には大きなスタジオ設備があり、ちょうど私が通りかかった時にはアナウンサー体験をしているところだった。小学生くらいの兄弟がかわりばんこにニュース原稿を読んでいる。「ちょっと口からマイク近すぎるから離してみようか」とかやっている。係員が数名いて、けっこう贅沢な体験だ。時間帯が決まっているようだけど、タイミングが合えば小学生とか楽しそう。これ予算かけすぎてない? 大丈夫?

20160116_アナウンサー体験_960px

他の常設展も、効果音のだし方が解説されていたり、自動車の模型の背景映像を流して合成する手法が体験できたりと、なかなか興味深い。子供がビデオ撮影に興味を持つくらいの、小学生くらいからだったら楽しめそう。

20160119_合成映像_960px

『ジュマンジ』のゲーム盤、『ゴジラ』の頭部、『メン・イン・ブラック2』の光線銃など。

20160116_小道具_960px

館内地図には「ミュージアムショップ」というのがあったので、探したのだが見つからず。これは当初あったけれどなくなったということらしい。まぁ推して知るべし。

隣にも面白いものが……

なお、お隣はNHKアーカイブということで、さまざまな映像資料を借りられる図書館みたいな感じになっていて、近隣住民はウハウハではあるまいか。いいなぁ。

20160116_NHKアーカイブ_960px

ロビーにはNHK子供番組に登場するキャラクターの等身大?の着ぐるみが異様な存在感を放っており、一緒に記念撮影が可能。こんだけ大きかったら、うちの子(3歳)泣くだろうなぁ……。

間違って冷たいコーヒーのボタン押しちゃうこと、ありますよね。 – 74th whisper

同じ敷地内には川口市立科学館もアリ。こちらは中まで見なかったけども。

20160116_川口市立科学館_960px

駅からバス、というアクセスだけが残念なSKIPシティ。その分だいぶ空いている! あそぶ!ゲーム展は2月いっぱい開催です。

SKIPシティ

会期:  2015年10月3日(土)~2016年2月28日(日)
開館時間:  9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:  月曜日(祝日の場合は翌平日)
※12月28日(月)~1月4日(月)は年末年始休館
会場:  アクセス(地図)|SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
料金:  大人510円・小人250円(常設展もお楽しみいただけます)

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